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7月。することもなく暇という訳ではないが、パソコンに向かってゼミについて考えたことをきままに書いてみた。

初めまして。繁々です。ゼミサイトの担当をさせていただいているので第一回目は私が書かせていただくことにしました。

 

現在7月。毎日毎日暑くてたまりません。自転車での登下校が嫌になりますね。京都産業大学はエアコンが充実しており涼しいのでありがたいです。いや、そんなことはさておき……。                                 

 

京都産業大学現代社会学部にはプロジェクト演習というものがあって、希望すれば2回生からゼミで活動できます。私は座学ではなく学んだことを実際に行ったり、グループで活動してみたいと思っていました。そこで先生の話を聞いて何となく特に面白そうだと思った木原ゼミにエントリーし、無事入らせていただけました。

 

私はゼミに入る前、ゼミはすることが教授によってだいたい決められているものと思っていたのですが、このゼミはかなり自由度が高く、どんな活動をするか、誰が何をするか、自分達で決めさせていただけたことが多かったです。もちろん教授はアドバイスしてくださるのですが、あくまで活動の主体はゼミ生です。そのようなことは初めてだったので、束縛があまり好きでない私的にはありがたいですし、楽しいです。      

毎週木曜日に行われるゼミでは、学生が交代で司会と書記を行います。これも木原ゼミの特色のひとつではないでしょうか?
毎週木曜日に行われるゼミでは、学生が交代で司会と書記を行います。これも木原ゼミの特色のひとつではないでしょうか?

 また、これまでの活動を通して、私はやりたいと思っても他人の目や評価をしたくてまあいっか、また今度しようですませてしまうことが多かったことに気づきました。小さいころからよく祖母に「百聞は一見にしかず」と言われ、ひねくれていたので「百のほうが一より大きいやん」などとのたまっていましたが(笑)、今になって彼女の言っていたことは本当にそうだなと思います。

 

完全に人の目を気にせず生きるには洞窟おばさんになるしかない(洞窟おばさんになっても、家族のことを思い出すかもしれない)気がするので不可能とは思いますが、たまには深く考えすぎずにすぐ行動してもよいのでしょうね。

 

大学、そしてゼミを通して、とにかくたくさん勉強していきたいです。

 

 

今までした活動のことなど、まだまだ紹介しきれていないことがありますが、長くなってきましたのでそれはまたのまたの機会に( ;∀;)

 

これからサイトでは少しずついろいろなことを書いていこうと思います!

 

                                 繁々