おはこんばんにちは、カラオケは原曲どおりのキーで歌いたい繁々です。
またブログを書くことにしました。
誰かの暇つぶしにでもなるとよいのですが(笑)。
テストも終わり、現在春休みです。
個人的にはゼミに入ったのがつい最近のことのようなのですが、ゼミのメンバーと顔合わせしてからもう1年が過ぎました。
早いものですね……。
さて、今回はタイトルにあるように、私が一人でカラオケに行った話を書きます。
なぜそんなことをゼミのサイトに書くのか……?
このサイトのエッセイのコーナーは、書くことは特に決まっていません。一人旅のことや、ゼミの感想など……。
ですがまあゼミのサイトのエッセイコーナーということで、一応ゼミに関連するテーマの方がよいかななどと思って、今書いています。
先日、第一回カテーナドリンクスが行われました(このサイトの、プロジェクトのところに、カテーナドリンクスってあるじゃないですか?詳しくはそちらをご覧ください!)。ゲストは清水大樹さん。清水さんはこのイベントの際に、こんなことをおっしゃったんです。
「何でもいいから、このイベントをきっかけに、何か新しいことにチャレンジしてみてほしい」
どういう新しいことをするのか、清水さんのこの言葉のあと一人一人発表する流れになりました。私は何を言おうかと超高スピードでぐるぐる考えていました。
気が付くと、私は
「スケルトンルームで一人で歌う」
と言っていました。
スケルトンルームは、とあるカラオケ屋さんにある、無料で1曲歌えるが外から歌っている場所が丸見え……
という場所です。
前からここで歌えるくらい度胸はつけたいなと思っていたのですが、実行する勇気はありませんでしたし、実行するとも思っていませんでした。
それがあの場で発言したことで、ちょっと自分のなかで実行すべき案件みたいになりまして。実際にスケルトンルームで歌ってみました。
はじめてのヒトカラ。はじめてのスケルトン。
スケルトンルーム当日。
楽しみだったからか、はたまた恐怖からか、いつもより1時間早く目が覚めました。
スケルトンルームのあるカラオケ店には、G○ogleのおかげで特に迷うこと着きました。
しかし、いきなりスケルトンルームへ行く元気と度胸がなかったため、まずは普通のカラオケをします。
一人でカラオケをするのは初めてで、なぜかこれも緊張しました。
ひたすら歌って喉をからしたのち、私はスケルトンルームに入りました。
土曜日だったからか、外のオーディエンスはそこまでいません。
しかし、やはりスケルトンルームなだけあって、本当の本当に外から丸見え……。
それに、マイクはスタンド式のものしかなかったのです。
座って隅っこに隠れて歌いたかったのですが、外から丸見えのところで歌うしか
ありませんでした。
歌っているとき、私は自分でも歌う声が震えているのを感じました。けれど、声はしっかり出せていた気がします。
……あまり覚えていないのですが。
歌い終えた私は、なぜかとてもすっきりしており、恥ずかしいという気持ちはほぼありませんでした。
その後、そそくさとカラオケ屋さんを出て、我が家へと向かうバスに乗り、事なきを得たのでした(←?)。
スケルトンルームでカラオケをしたからといって、そんなに自分の中での変化はなかったと思います。
相変わらずマイナス思考で、恥ずかしがりやなので……。
しかし、スケルトンルームで歌を歌ってみて、恥ずかしいと思っていたけれど楽しかったため、心配するよりやった方がいいなとも思ったり思わななったり……。
変なことばっかりしているのもどうかと思いますが、やはりたまにはこういうのもよいかもしれませんね。
でも、もうスケルトンでカラオケはしなくていいかな……。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
よかったら、他のエッセイも読んでみてくださいね(←Y○uTubeでいうところのチャンネル登録お願いします的な何か)。