ワカモノローカルナイト(徳島プロジェクトビギンズ)

地域×キャリアを考える交流イベント

どこでどんな風に働く?そもそも地元での働き方ってどんなものがあるんだろう?Uターンやパラレルワークなど、働き方が多様化している現在、選択肢はたくさんあっていいはず!

 

ということで、就職が決まっている学生や、若手社会人の方から参加者を募り、先輩社会人の経験に触れながら、一緒に考えてみる場を企画しました。自分とは出身も考え方も全く異なる、社会人や学生の多様な見解に触れることで、自分の考えを整理することを目的としています。また、参加者は和気あいあいと意見を交換する中で、思わぬ発見ができたかもしれません!

 

 

 

 

【イベント概要】

 対象:大学生〜若手社会人

 

ゲスト

・松吉宥介氏 (株式会社吉祥)

・大垣守可氏 (株式会社大垣書店)

・山本将也氏(大手IT企業勤務)

 

日時:2019年2/19(火)19〜21時

 

場所:京都KRP町家スタジオ

アクセスhttps://www.krp.co.jp/machiya/access.html


費用:
参加無料

 

定員:30名

 

 

 

 

【イベントを終えて】

  2019年2月19日(火)に現代社会学部のプロジェクト演習木原ゼミ×徳島県牟岐町で教育とまちづくりの支援を行っている大学生NPO法人「ひとつむぎ」のコラボ企画ワカモノローカルナイトを開催しました。ワカモノローカルナイトとは地元との付き合い方をテーマに将来のキャリアを考えることを目的としたイベントです。

 

 

イベント当日は大学生から若手社会人といったこれからの将来をどのように過ごすのかを悩んでいる人たち約30名の参加がありました。会場は京都リサーチパーク町家スタジオで、参加者同士のグループワークや三人の先輩社会人をゲストスピーカーに迎え経験を聞いたり質問をしたりして、町家の和やかな雰囲気の中、しっかりと将来のキャリアを考えられるイベントとなりました。

 

 

当日参加者の中には自らの悩みが解決した人や、参加者同士の意見交換やゲストの話を聞き新たな選択肢が出てきた参加者もいました。

ゼミ生としてもキャリアを考える良い機会となりました。

 

【文責:大ちゃん】