おはこんばんにちは。繁々です。
定期試験が終わってやっと夏休みだ！
と思ったら、
このエッセイを書き終えていないのに
新学期になってしまった。
というか、もう10月？チョイト終わらないでもっとまだまだbaby♪(このネタ伝わるのかな……)
はい、では本題に入ります。
長い＆つまらんので、本当に暇な奴だけ読みな……
いや、自分でそんなこと言っちゃダメか。
面白いよ。
みんな読んでね（笑）
ゼミ生ショーンと共に、
8月26日から8月31日の6日間、
徳島県海部郡牟岐町のインターンシップに
参加してきました！
ので、今回はその感想を書いていきますよ。
インターンシップを行えたのは、昨年ワカモノローカルナイトというイベントでもお世話になった、
「NPO法人牟岐キャリアサポート」大西さんの紹介があったから（ワカモノローカルナイトについては、
このサイトの「プロジェクト」の部分に詳しく書いてあります。よければそちらもご覧ください😉)。
インターンシップでは「とある課題」が出され。我々はそれを５日間くそ真剣に取り組みました。
で、その「課題」というのが
「牟岐は知っている」の執筆。
なんじゃそれ？という方のために説明すると。
「牟岐は知っている」は、牟岐町役場さんが発行している広報誌です。
牟岐で生きる人々にまちのよさを改めて「知ってもらう」ことがこの広報誌の目的。
我々は、その第４回を執筆させていただくことになりました。
そして、この4回目が実は「牟岐は知っている」の最終回ということで…
責任重大ですね。
……うーん、どうしようかな。
インターンシップでの出来事を網羅しようとすると、とんでもなく長いエッセイになりそう。
「牟岐は知っている」でもいろいろ書いたしな……
ということで、ここでは「むぎ汁（勝手に略した）」に書かなかった＆書ききれなかったことを中心に
書こうと思い！ます！！
(「むぎ汁」のほうは完成したらこのサイトから見られるようにしようかと。それまで全裸待機してください👍)
1日目。
牟岐行きのバスにショーンと私二人そろって遅れた話とか、
我々の前に牟岐町へ行ったゼミ生を粛清しようと思った話とかは
ちょっと割愛させていただいて(笑)
この日は牟岐役場の方に連れられ、様々なスポットを回りました。
中でも特に印象に強く残っているのは
出羽島（てばじま）弾丸ツアー。
この日は他大学の方が２人がいまして。
出羽島は彼らと一緒に行きました。
…ただ、ちょうど我々が島に行こうとしたとき、牟岐からそこへ行く船がその日最後のやつだったんです。
そのため１５分で出羽島散歩を行うという。
15分……。
京都産業大学の授業の間の休憩時間も15分なんです。他の大学もだいたいそんな感じなのですが、
でも授業がスタートする時間は大学によって差があり
……っておいおい話が脱線しちゃってるぞ。
戻ります(笑)
出羽島についてまずはじめに思ったこと。
なんか暑い。
まあ夏だったんで当たり前っちゃ当たり前なんですけど。
でもね、牟岐の他の場所よりも、そして京都よりも暑かった。
この表現じゃ牟岐や京都の暑さを知らない方にはわかりにくいですよね……
…まあ、うん。
とにかく暑さがあれだった(語彙力)。
島にはハイビスカス的な花や、沖縄に生えていそうなヤシっぽい木もあり
（やっぱり語彙力が足りていない）。
牟岐の他の場所にはそんなものなかったから、なんだか別の地域に来たような感じがします。
そしてそしてこの島、
車が全く通っていなかった！
島の皆さんは、荷物を運ぶのに手押し車を使っていました。
Oh, mukaahinagara……
そんな光景が見られる一方、島にはゲストハウス、
ナウいカバン工房などもあるようで。
いや～、魅力的な島ですね。
とにかく時間がなくて。島をじっくり見れなかった。
ですのでこの島にもね、また行きたいと思います。
そんなこんなで1日目の夜となり。
木村 悠さんのお宅へ向かいました。この日は彼のお宅に民泊した
のです。
木村さんはね、キャラが濃い。
ときにはサーファー。
ときには動画クリエーター（YouTuberではないです）。
んで、猫愛好家でもあるという
(彼のお宅にも、猫がおりました。奴は私の手を噛みやがったので
敵です)。
木村さんは我々の記事作成のために
お友達を呼んでくれまして。
渡船業を営む山下 洋介さんです。
渡船業はめっちゃ簡単にいうと、
釣りをしたい客のため、釣りをする場に船で連れていく
というお仕事ですね。
山下さんはお仕事の歴史や現状ついて我々に熱く語ってくださいました！
画像や動画で説明してくださったので、とてもわかりやすかった。
あと、渡船業では白い船を使うイメージがあったのですが、彼の船はキレーなピンク色で。
渡船業は牟岐で長く続いているらしいけど、そういうオリジナルティーは出せるんですね🤔
面白い。
そのとき聞いた山下さんのお話もね、「むぎ汁」やここで詳しく
書こうかと思ったんです……
が。
別のサイトにめっちゃ詳しくまとまられていたんですよね……
だからやめました😂
でもいいんです。
記事には残せなくても、
私の心の中には山下さんのお話が
しっかり残ってるから
(うん、うまいこと言った)。
２日目の朝。
この日は６時くらいに目が覚めました。しばらく頭がぼーっとしていたのですが、木村さんの猫が私の部屋入ってきて。
それでなんか頭がシャキッとなりましたね。
昨日指噛んだくせに。
ツンデレか？
さらに、猫が私のそばに来ました。
私は手を差しのべてみます。
すると、やつは私の手のにおいをかぎ、そのあとすぐどこかへ逃げていきました。
そういうの、ひどいと思います。
やっぱり、やつは敵です。
そのあと、ショーンと私は木村さんに挨拶をし、お宅を去ります。
「冷蔵庫に伊勢海老あるから持っていかない？」
てな感じで伊勢海老もいただきました。朝めしの味噌汁に入れました。
……。
え、まって……
伊勢海老？
今さらっと言ったけど、
伊勢海老？？
え、伊勢海老って●●●円とかするよね。
「冷蔵庫にビールあるから持っていかない？」
みたいなテンションで言うことなのか？
木村さん、心広……
インターンシップ２日目&３日目。
様々なところへ行って、
様々な方にインタビュー
してきました。
このへんは先ほど言ったような
理由で省略しますね。
インタビュー内容は
「牟岐は知っている 第４号」
に書いてあるぜ。公開日を全裸で
待機しやがれ～(^_-)-☆
はいそんなこんなで４日目。
牟岐とも明日でお別れ。
この日、我々はついに！ やっと！ ようやく！
何とか記事を形にすることができました
( ；∀；)✨✨
ショーンも私も短い期間でよく頑張ったね（自画自賛）。
そして、この日は発表会が行われもしまして。
役場の皆さんやインタビューに協力してくださった人々にお越しいただき「むぎ汁の記事に書いたこと＆牟岐に来てみての感想」をお伝えしました。
このとき皆さんが、我々の書いた「むぎ汁」の記事にいろいろ
アドバイスしてくださって。
めっちゃ参考になりましたぞ。
しかし、自分が想像していたよりもダメ出しが少なくて。
逆に不安になってしまった（笑）
発表会のあとはお食事会。
役場の皆さんやインタビュー協力者と楽しくくっちゃべりましたとさ。
５日目。
京都に帰る日。
バスに乗るまで少し時間があった
ので、我々はカヌーにトライして
きました🚣！
その日の午前中少年生がカヌーにトライすることになっており。
ついでに我々もやらせていただいたんです。
私は、ダンスとか、棒高跳びとかバレーとか。そういうの全部下手くそすぎて逆に目立ってた奴なので😂
川に落ちる覚悟はしてたんですが。
そしたら私でなく、ショーンのほうが３回くらい落ちていて。
ふふふ、おもしろか…
びっくりしましたね。
私はですね、初めはすいすいと進めてたのですが、出発地点に戻るときに苦戦。落ちはしなかったですけど、何度も川の端っこの木にカヌーさんをぶつけてました。
私より小学生のほうが上手でしたね。まあ楽しかったので、下手だったけどよしとしましょう(笑)
大西さん、牟岐町役場や牟岐町のみなさん、そして他大学の学生。
5日間で牟岐のいろんなところに行って、いろんな方と出会いました。
今はSNSで遠くの地域の情報を得たり、遠くの地域の人々と繋がったり。まあやろうと思えばそれも
可能だと思うんです。
でも、やっぱり現地に行くのって
大切だなって気づきました。
実際に行かないとわからないこと 、たくさんありましたもん。
いやあ牟岐町も、そこで生きる人々もすごく素敵だったから、
私は満足😁✨
が、がね。
インターンシップで一つめっちゃ
残念だったことがありまして。
それは下宿先の大家さんへのおみあげを牟岐町で買い忘れていたこと。
しゃあねえので、牟岐から大阪へ
向かうバスが停まった先で買うことにしました。
が、バスが停まった先にあったのは
ファミリー●マート……。
や、ファミリー●マートに罪はないです。ファミリー●マートは素敵な店……。
それに、そこにはちゃんとおみあげコーナーもありました。
なので私は…
私は…
私がそこで買ったのは…
ダメだ何買ったか忘れた。
まあ、いいや（お前なあ、エッセイに書くなら買ったものちゃんと覚えておけよ……）。
次に牟岐へ行くときには、
ちゃんと牟岐でおみやげを
買えますように。
【終】
※以下、おまけだよ。
牟岐町インターンシップの感想を書いたエッセイ、ショーンも書いていました。
どんな記事書いてんのかな。
まだアップされてないけど、
勝手にみちゃお♪（おい）
……。
飯と神山さんのことしか書いてないやないかーーーーい！！！
あれだね、きっと彼は「むぎ汁」で
語彙力を使い果たしちゃったんだわ。なっとくなっとく甘納豆♪
（何なんだそれは）
【終われ】